コラム

パソコンの「脅威」とは?安全にパソコンを利用するために気をつけたいこと

【脅威とは?】

セキュリティソフトの説明や設定メニューでは、よく「脅威」という言葉が出てきます。パソコンを使う際に「脅威」と言う場合、パソコンを使うことにより発生する危険の原因全般を表します。パソコンにもたらされる危険は多くの種類があり、その原因となる攻撃の手口も様々です。パソコンを使う時に遭遇するする危険としては、「パソコンが動かない」「個人情報が盗まれた」「パソコンが攻撃のための踏み台につかわれた」などがあります。これらの危険は、マルウェア(=ウィルスプログラム)だけが発生させるものではありません。危険とその原因の例としては

・個人情報が盗まれた     → パソコンに不正に侵入され個人情報を読み取られた
・無線LANが盗聴された     → 無線LANで使われている暗号が解読された
・第三者にパスワード知られた → パソコンの近くに置いておいたパスワードのメモを見られた
これらの原因を総称して「脅威」と呼びます。 脅威はさらに下記に分けられます。

環境的脅威:火事や地震、風水害などによる危険
人的脅威 :盗聴や侵入、操作ミスなどによる危険 人的脅威はさらに下記に分けられます
意図的脅威:盗聴や破壊など目的意識を持って行われるもの
偶発的脅威:操作ミスなど偶然に行われるもの

安全にパソコンを利用するためには、それぞれの脅威に対して適切に対策をする必要があります。

KIS2015_ブログ記事_2014_11_05_脅威とは何か_006

【セキュリティソフトで対策できる範囲】

脅威には多くの種類がありますが、セキュリティソフトでは人的脅威の中の「意図的脅威」の対策となります。 一般的なセキュリティソフトに搭載されている機能としては、ウィルス対策、システム設定の不正な変更のブロック、不審な通信のブロック、不審なシステム設定の検出などがあります。セキュリティソフトは全ての脅威に対応するものではありませんが、安全で快適なパソコンの利用のため、最低限なにがしかのセキュリティソフトをインストールされることをおすすめします。

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