コラム

MAC OSはマルウェアに感染しないってホント?【MAC OSのマルウェア対策】

MAC OSはWindows OSと違って「マルウェアには感染しない!!」
たまに聞く言葉ですが、これは間違いです。

りんご

 

事実、2014年の10月にはMac OSを標的にしたマルウェアが1万7千台を超えるMac OSパソコンに感染するという事件がありました。

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※参考資料
「INTERNET WATCH」~1万7000台を超えるMacがマルウェア「iWorm」に感染~
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141004_669929.html

マルウェアとは、各種の脆弱性をついて不正な動作を行うプログラムの総称です。
そのため、プログラムの実行環境であればWindows/MAC/AndroidなどのOSからJAVA/ブラウザ/Flash Playerなどほぼすべての環境で動作することができます。

ただし、マルウェアの作成者はより多くのユーザーを標的にするため、多くのユーザーの利用する環境を狙います。
MAC OSはWindaows OSに比べて相対的にユーザー数が少ないためWindowsに比べればMAC OSを標的にしたマルウェアが登場しにくい、ということのようです。
MAC OSでのマルウェア対策は基本的にWindows OSと同様に実施します。

■MAC OSを最新版にする
OSのバージョンを古いままにしておくと脆弱性が放置され、セキュリティ上の弱点となります。
安全のためには、OSのバージョンを常に最新の状態にしておく必要があります。
OSのアップデートプログラムは下記URLにあるサポートページより入手することができます。

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Apple サポートダウンロード

■インストールされているソフトウェアを最新版にする
OSが最新の状態であってもインストールされているソフトのバージョンが古い場合、ソフトに存在する脆弱性からマルウェアに感染する可能性が高くなります。
インストールされているソフトウェアについても、OSと同様に常に最新の状態にしておく必要があります。

■マルウェア対策ソフトをインストールする
マルウェア対策ソフトにはMAC OS用ものも存在します。
対策ソフトを導入することでマルウェアを検出し駆除することができるようになります。
MAC OSを使う時もWindowsパソコンを使う時と同様に対策ソフトを導入することをおすすめします。

結論として、MACパソコンでのセキュリティ対策は、Windowsパソコンと同様に行う必要があると言えます。

 

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